院長ごあいさつ｜泉佐野市の今村眼科｜南海本線 羽倉崎駅 徒歩3分

私は昭和61年に京都大学 眼科医局に入局し、眼科医としての第一歩を歩み始めました。
それ以来、和歌山赤十字病院、天理よろづ相談所病院など眼科の基幹病院で尊敬する先達の先生方のご指導を受け、網膜硝子体手術、白内障手術、緑内障、糖尿病性網膜症、未熟児網膜症、外傷などの多くの症例を経験し、研鑽を積んでまいりました。
そして、平成10年5月に羽倉崎に今村眼科を開院し、地域医療に携わることとなりました。

目から入る情報は人の五感から得る情報の実に9割近くに及ぶと言われております。また、昨今「人生100年時代」と言われるようになり、その長寿人生の中でQOLという人生の質を少しでも高めることが一層必要になってきました。ご自身の目を長く健康に保っていくことが人生の質の向上という点で大変重要になってくると思われます。

そのために私は当院スタッフと共に日々努力して、患者様の目の健康をサポートしてまいりたいと存じます。
一方、難治性の高い症状に関してはその病態に応じて基幹病院に速やかに紹介をし、患者様が最適の治療を受けられるように努めております。

目について異常を感じたり、困ったり、不安を感じる時はぜひご来院下さい。

今村眼科
院長　今村 誠志