コンタクトレンズ処方
眼鏡処方
こどもの近視
適正なコンタクトレンズを装用
コンタクトレンズは目の角膜部分に接触しますので、不適切な使い方をすると角膜を痛めたり、様々な目の病気を誘発したりします。そのため、眼科医の診断を受け、適正なレンズを処方してもらう必要があるのです。
当院では、コンタクトレンズの適性の有無を調べるほか、詳細な検査(眼疾患の有無、視力検査、度数の決定等)を行っております。またレンズの装用方法やメンテナンスについても丁寧に説明し、3ケ月に1回の定期検査のご案内もいたします。
初めてコンタクトレンズを作られる方は火・水・金の16:00か16:30に予約を取っていただいてスタッフがマンツーマンでコンタクトレンズのはめはずし等の装用のレッスンを行います。処方箋だけのお渡しはしておりません。眼鏡を作る際もご相談を
眼鏡を作る際にも、眼科を受診し、ご自身の目の状態を確認しておくことが重要です。深刻な病気によって視力の低下などが起こっていることもあるからです。
当院では、眼の状態を確認し、病気の有無を診断するとともに、仕事などの生活習慣、年齢などを考慮して最適の眼鏡をご提案いたします。患者様は、この際に発行する処方箋をお持ちになって、お好きなメガネ店で眼鏡をご購入ください。
こどもの近視
近視のお子様は、小学生で約10%、中学生では20~30%にのぼっています。この原因はよく分かっておりませんが、遺伝的な要素、テレビやスマートフォンなどによる目の酷使が複雑に絡んでいると言われています。
近視は、単純近視と病的近視に分けられるのですが、お子様の場合は、単純近視も多く見られます。これは身体の成長の過程で目の焦点がずれることによるものです。
しかし、何らかの目の疾患が潜んでいることもあります。また、ピントが合わないことにより、日常生活に影響が生じることもあります。専門医療機関を受診し、病気の有無を確認するとともに、眼鏡の使用もご検討ください。